オペレーション・事業づくり・東京

DavidKors

複雑な組織に、機能する仕組みを。

GeeXPlusのHead of Operations、ScholarBridgeの創業者。その前はCERNでのプロジェクト、東京大学でのAI研究に携わっていました。

図 01 · 複雑さ
I

考え方

多くのチームに足りないのは人材ではありません。自分たちの仕事が実際どう動いているのか、その見通しです。

私の仕事は、その見通しをつくり、それを支える構造を組むことです。うまくいった仕事が、私がいなくても続くように。新規事業、国をまたぐチーム、技術側と事業側が同じ計画に着地しないといけない場面。だいたいは翻訳の仕事です。エンジニアリングと事業のあいだ、日本と海外のあいだ。

II

これまでの仕事

科学からの出発CERN・ジュネーブ

CMSプログラムマネージャー

CMS実験・素粒子物理

世界最大級の科学プロジェクトの一つで、物理学者、エンジニア、政府関係者が関わるスーパーコンピュータ設計プロジェクトを率いました。わかったのは、複雑さ自体はたいてい問題ではないということです。難しいのは、異なる専門性を同じ方向に動かすことでした。

AIを研究する東京大学

AI研究者・文部科学省国費留学生

AI研究・進化的アルゴリズム

文部科学省の国費留学生として、汎用AIモデルと進化的アルゴリズムを研究し、査読付き論文を発表しました。難しい問題を構造まで分解して、その構造を現実に照らして確かめる。研究で身についたこの癖は今も毎日使っています。

事業を動かすGeeXPlus・KADOKAWA

Head of Operations

クリエイタービジネス・国際オペレーション

変化の速いクリエイタービジネスで、事業を支える仕組みを組み直しました。顧客獲得数を3倍、営業利益を2倍に伸ばすと同時に、オペレーションコストを約3分の1削減することに貢献しました。現在は法務、財務、制作、タレントマネジメント、パートナーシップを横断し、日本、米国、欧州をつなぐ役割を担っています。

事業をつくるScholarBridge

創業者

研究メンターシップの仕組み

ScholarBridgeは「大学に入る前に本物の研究に触れるにはどうするか」という問いから始めました。大学進学を目指す生徒と博士課程の研究者をつなぎ、学術的な基準はそのまま保ちます。そこを崩すと、成果にほとんど価値がなくなるからです。

III

研究・受賞

01AI研究論文東京大学で、汎用AIモデルと進化的アルゴリズムに関する査読付き論文を発表。↗
02文部科学省国費留学生日本政府の奨学金を受け、東京大学でAI研究に従事。
03Intel ISEF ファイナリスト(2回)応用科学と発明の分野で、世界大会のファイナリストに2度選出。
04KADOKAWA Genyoshi AwardGeeXPlusでCDawgVAのチャリティー企画「Cyclethon」を主導し、受賞。
IV

現在

GeeXPlus・KADOKAWA

Head of Operations

日本、米国、欧州をまたぐクリエイタービジネスで、事業オペレーションとクリエイターパートナーシップを統括しています。

創業者

ScholarBridge

大学進学を目指す生徒と博士課程の研究者をつなぎ、本格的な研究に取り組むためのメンターシップ基盤を育てています。

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V

自己紹介

拠点は東京です。仕事はたいてい日本、米国、欧州にまたがっています。

技術、クリエイティブ、ビジネスの判断が同じ場に必要になる仕事が、いちばん面白いです。小さなチーム、率直な言葉、それに人を管理するためではなく力を発揮させるための仕組みを好みます。

レバノン、ジュネーブ、東京、そして複数の大陸にまたがるチーム。やり方はあまり変わっていません。まず聞く。それから構造をはっきりさせる。

VI

ノート

準備中オペレーション、クリエイタービジネス、国をまたぐ仕事についてのノート。書く価値のあることができたときに公開します。